お久しぶりです、李花尺です。
皆様如何お過ごしでしょうか?
さて、またまた久々ぶりの投稿になりました。実は、作画自体はほぼ4月半ばには終わっていたのですが、ばたばたしていたらGWになってしまいました。
さて、今回は九十九姉妹がやってきました。どうして九十九姉妹かと申しますと、「誰がきて欲しいですか」という私の問いかけに対して、動画コメントで一番早かったのが、九十九姉妹だったからです。もちろん、これまで描いていないですし、描いてみたかった姉妹です。
と、いうのも、二人はスカーレット姉妹や、古明地姉妹と違ってその間に確執と申しましょうか、わだかまりのようなものがまだないように感じるからです。例に挙げた紅魔館と地霊殿の姉妹は多少なりとも「いびつな」姉妹であることを感じさせますし、いびつさを超えて離れられない何かを感じます。が、九十九姉妹はただ寄り添うことで姉妹を感じることができますし、むしろそれでしか姉妹としてのつながりがないようにも思えます。ですから、無垢な姉妹愛と申しましょうか、そういった暖かな関係をもっているのではないかなぁと思います。なんの因果か、姉妹となった二人ですから、二人にとって、それはとっても得難いものではないでしょうか。
最後のシーン、琴と琵琶の共演の音源があればよかったのですが、探しきれませんでした。また、二人の曲である、幻想浄瑠璃を流すという案もすてがい魅力があったのですが、これもちょっと挫折しました。探すのが下手ですなぁ。
ところで、いいですよねぇ、晩秋の温かい陽だまりの縁側に九十九神がいて、ゆっくりとつまびきながら時を過ごすのって。・・・行ってみたい。むしろ、九十九姉妹を登場させようとしたら必然的にそんなシーンが目に浮かんだので、実のところ、コーヒーは単なる口実です。
さてさて、次はだれが縁側にやってくるのやら。
2016/02/07
あとがき 霊夢さん家の縁側日記
お久しぶりです、李花尺です。
本当に久々の投稿になりました。いやぁ、秋口には作成を開始して、遅くとも年内には投稿する予定だったのですが、どうもこうも、なかなか遅くなりました。
さて、今回はまったく着地点のない動画シリーズです。説明文にも書きましたが、だれか神社に来て欲しい人があれば、ここのコメント欄なり、Twitterなり、動画コメントなりでお伝えいただければ、そこから選ぶ・・・かもしれませんし、なにか思い浮かべばそちらを優先するかもしれません。そのあたり、ゆったりと考えていただければ。
さて、小道具としてコーヒーが出てきます。私のこれまでの作品でもちょこちょこと登場しておりますが、私はコーヒーより紅茶派だったりします。でも実家で挽きたての豆から入れるコーヒーはとっても美味しくて好きです。豆の種類によっても随分と違いますしね。ただ、我が家のマスターはいい加減で、よく水の分量を間違えるので、時折ものすごく濃いコーヒーが出てきたりします。それでも甘いものと一緒にいただけばイケるのですが。
話が脱線しましたが、霊夢さん家の縁側でだれかが来て、なにかしらの情報を得て、それが拡散して、また違うことが起きる。霊夢さんが特になにをするわけでもないけど、小さな幻想郷のなかでいろんなことに繋がっていく、そしてそれをなんとなしにみんなが望んでいる。そういった箱庭のような、小さくて可愛い、ゆったりとした世界を描けたらなぁと今は思っています。
短いですが、あとがきに返させていただきます。
李花尺
本当に久々の投稿になりました。いやぁ、秋口には作成を開始して、遅くとも年内には投稿する予定だったのですが、どうもこうも、なかなか遅くなりました。
さて、今回はまったく着地点のない動画シリーズです。説明文にも書きましたが、だれか神社に来て欲しい人があれば、ここのコメント欄なり、Twitterなり、動画コメントなりでお伝えいただければ、そこから選ぶ・・・かもしれませんし、なにか思い浮かべばそちらを優先するかもしれません。そのあたり、ゆったりと考えていただければ。
さて、小道具としてコーヒーが出てきます。私のこれまでの作品でもちょこちょこと登場しておりますが、私はコーヒーより紅茶派だったりします。でも実家で挽きたての豆から入れるコーヒーはとっても美味しくて好きです。豆の種類によっても随分と違いますしね。ただ、我が家のマスターはいい加減で、よく水の分量を間違えるので、時折ものすごく濃いコーヒーが出てきたりします。それでも甘いものと一緒にいただけばイケるのですが。
話が脱線しましたが、霊夢さん家の縁側でだれかが来て、なにかしらの情報を得て、それが拡散して、また違うことが起きる。霊夢さんが特になにをするわけでもないけど、小さな幻想郷のなかでいろんなことに繋がっていく、そしてそれをなんとなしにみんなが望んでいる。そういった箱庭のような、小さくて可愛い、ゆったりとした世界を描けたらなぁと今は思っています。
短いですが、あとがきに返させていただきます。
李花尺
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