#2のコメントをみて思った事をすこしばかり。
まず、たくさんのコメント、ありがとうございます。
動画コメント「道中は無意味だろ」には最初は面食らいましたが、犯人がある程度推察できる状況であった訳ですから、道中をカットする事は可能ですね。その可能性は全く考えてなかったので、なるほどな、とちょっと思いました。ただ、紅魔館に行く途中で遭遇する妖怪達が、霊夢の「終わり」を悟った上で挑んできている以上、それをあからさまに避けるのは格好が悪いと思います。咲夜と霊夢の会話だけ見れば、霊夢が戦いを避けている様に見えますけど、あれは同じ人間としてちょっといらだちがあったのと、咲夜は強い事が分かっているので、動揺を誘ったのではないかと思います。
私は描かれる人や妖怪達が必ずしも真実を口にするとは思っていません。勘違いもあるだろうし、嘘をつく事もあるだろうし、心にも思ってない事を言う事もあると思います。手書き劇場は「小説」や「動画」ではないので、嘘や虚構をにおわせる事は難しいですから(画力的にも)、どうしても台詞は真実を語っている様に思われるし、そうあるべきかもしれません。ですけど、そうでない台詞を時折作るので、あんまり会話に齟齬があっても突っ込まないでくださいね(*パチェリーとやらかした時は突っ込んでください)。
以下、肩の力を抜いて読んでください。
本作は紅魔郷をベースに作っていますし、ゲーム上の制約をあるていど反映して物語を作っていますが、ボムの数とか、アイテムを落とすとか、そういった点は実はあんまり考えて作っていません。あり得ないかもしれませんが、「どうして倒してもボムや点をくれないのか?」という疑問について、私自身は答えを持ってません。ですので、ボムやエクステンド談義はしてもらうと私が助かります。あんまりいがみ合わずに、「私はこう考えるよ」、とコメントしてもらうと、今後、物語を作っていく上で、非常に参考になります。作者も正解を用意していない、わからない疑問なので、気軽にコメントしてくださればと思います。
#3は13日には投稿できるかなぁ、と予想しています。それまで今暫くお待ちくださいませ。
11月4日;誤字、脱字を訂正
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