明日は紅楼夢ですね。
暇があればあの世界を共有する人とお会いしてみたいと思います。
さて、それとは別の話題。
教養と理性と愛情とちょっとしたニヒリズムをもった人になりたいと思うようになりました。そんなオトナになりたいと思います。しかしお酒が入ればすぐに 本性があらわになって、間抜けで、くだらないことに口を開けて笑っている自分がいます(場に合わせるという面も無いわけではないですが)。もし、お酒が入った自分がより本質的な部分であるならば、それはしかたないことなのでしょう。でもそのあられもない、あんまり好きでない自分に、好きな自分の皮をかぶせることは自分を偽ることなのでしょうか。
私がなりたい自分が本音で、お酒の入った自分を建前にしたいものです。
紅楼夢、と打とうとして行労務、と変換される程度には仕事熱心な毎日を過ごす男、Underdogです。
返信削除李花尺さん、お帰りなさい。
心が癒されます動画、もう新作は出ないのかな?としょんぼりしておりましたので、戻って来られましたこと心より嬉しく存じますよ。
さて、李花尺さんが新たに自己に求める人間像、今後の作品に如何に活かされて行くのか、とても楽しみです!
あと、口幅ったいことを言いますけど、「好きでない自分の側面」を無理に好きになろうとするのは、確かに何となく偽りに感じられてしまうかも知れません。しかしながら、それも己が一側面であり、そこを好む人もいる、なんて考えると少しもやもやを減ぜられるのではないでしょうか。などと思うところです。