2012/05/16

再生数について。


「巡るは季節」の第一話は4万再生まで延びました。これについては驚きがつよく、うれしさはあまり無かった様に記憶しています。第2話は1万再生、それ以降、およそ5千から1万再生の間をうろうろしています。私としては最終的にどの話も1万再生前後までいけばなぁ・・・と思っています。

で、何が言いたいのかと言いますと、私は5千から1万再生の手書き作者なんだろうな、ということです。頂上が見えた感じですね。これに悲観している訳ではなくて、「ま、そんなものか」という感じです。

これ以上の再生数を手っ取り早く(?)稼ぐためには「動き」が必要でしょう。具体的は「動画」としての動き、またはストーリーの抑揚ですね。かれこれ東方手書き界隈に入り浸る様になって2年あまりが経ちますが、新たに再生数を大きく稼ぐのは、手書きでありながら「動き」のある作品か、ストーリーの抑揚が上手い、展開がよめず、先が気になるような「熱い」作品のどちらかに分類する事が可能でしょう。あ、エロでもいいですけどね。ということで、動画の中に動きを取り入れれば、これからさらに多くの再生を稼ぐことができるでしょう。

ですが、そんな動画を制作する気が基本的におきないので、しません。ですから、5千から1万再生ぐらいの手書き作者なんだろうな、と思う訳です。再生数を増やす事を目標に動画を投稿している人は大変だろうなぁと、思ったりした今日この頃でした。


こんなことを書くと、やる気を失っている様にも見えますが、そんな事はなくて、「静かな雰囲気」の可能性を信じて、いろんなことを試していく所存であります。それに気付いたコメントがあれば、なおうれしいですね。例えば、第4話では「今回の巫女は親子の愛情の面が強いね」という趣旨のコメントがありました。明治巫女のサブテーマは「親子愛」なので、初代の「恋愛」とは異なる形で巫女と紫の関係が構築されています。それに気付いてもらえたので、かなりうれしいです。そんなコメント、お待ちしております。また、基本的に私は動画となって世に出たら、どのような解釈も間違っていないと考えています。私の意図とは違う解釈も大歓迎ですから、お気軽に、コメントをよろしくお願いします。

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