2014/07/19

3連休です。あんまり関係ありませんが。


 21日は海の日ということで、少し海にまつわる話でも。私は海のそばで育った人間なので、基本的に海が好きです。川とか湖とかは苦手です。琵琶湖で泳ぐ人もいるそうですか、なんだか怖い。川も足をつけるぐらいなら気持ちいいですが、泳ぐのは少し怖い。海なら足がつかなくても、砂浜からだいぶ離れても平気なのですが、妙な話ですね。
 海で遊ぶと塩でベタベタするから嫌だ、シャワーを浴びないといけなくなるから川(淡水)のほうがいい、という人にもあったことがあります。なるほどそうなのかもしれません。でも海のほうが好きなのはどうしもようもありませんな。

 さすがに潮騒が聞こえるほど海が近いところに住んだことはないのですが、一度、海から数mの民宿に泊まったことがあります。静かにしていると、波がくだける音がしていました。焚き火のはぜる音と同じように、じっと聞いているだけで落ち着くものですね。

 皆様も一度、「海が聞こえる」ところに泊まってみてはいかがでしょうか。あ、この映画は見たことないです。

3 件のコメント:

  1.  海の近くの民宿、いいですねぇ…。夏に泊まりにいきたいものです。いや、山頂のホテルに泊まる予定もあるのですがw。
     自分は李花尺さんとは違い、海はかなり怖いです。川や湖は平気ですが、海の場合海岸からあんまり離れることができません…。自分の泳いでいる数メートル深いところに何がいるのかわからない不気味さが恐ろしいですね。もう一つ、うちの地元の愛媛県はかつてホオジロザメによる人喰い事件が起き、昔騒動になりました。自分が泳いでいる海の底に人喰いザメがいるのではないか…そういう恐怖も感じているのかもしれません。
     でも海を眺めるのは好きですね。
     尾道の夕焼けの海なんかはまるで映画のワンシーンのようで、とても好きでした。

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  2.  夏の海といえば、『異邦人』を想起しますUnderdogです。
     写真や映画で観るのは良いのですが、私の様な日陰者が脚を運ぶには些かに眩し過ぎるのですよ…。などと緑色のオーラを展開してみるも、そろそろ休暇を家で過ごすのにも飽きて来たのと、観光道が復旧したとのことなので今夏は海を見に行こうかな、などと計画中です。
     人の多い砂浜はやはり眩しすぎて目に毒なのですが、穏やかな入り江の漁村の民宿に泊まって、波音を聞きながらのんびりと読書するのも良さそうですなぁ…。

    >クズマさん 山頂のホテル宿泊とは素晴らしい…。私は優雅さや品性とは無縁なタイプな人間の様なので、その行為自体には余り感慨を抱きませんが、その趣味の良さ、優雅な遊びを快とできる感性は非常に羨望とするところです…。(緑眼)

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  3. クズマさん>
    なんと、サメですか。私はサメには縁がないですな。近所にもいるらしいですが。それにしても山頂のホテルとは素晴らしい。ぜひ避暑を満喫してください。

    underdogさん>
    緑な目をしていたら、取り込まれますよw。確かに私も「喧騒」は苦手なので、行くとしたら鄙びた小さな入江がいいですね。私の原風景もそんなところです。

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