2010/11/20

色の名前 続篇 「後書き」

色の名前続篇
 付け損ねたタイトル(夜雀の歌声)

今回はミスティアの目が色を識別できないという妄想を基本としております。設定としては、まったく色がわからないわけではなくて、濃淡はわかって、ぼんやりとながら違いがわかるという設定です。ですから、鬼束ちひろの歌声は曇り空の色だと発言していたりします。

音色、声色という「音」に対して、色という言葉がはいっていることに気づいたのは、確か、大学にはいってしばらくしてからの事だったような気がします。そのころから、音に色があるというセンスは素敵だなと思ってました。人にとって色という概念は傑作だったのかわかりませんが、量子力学の中でも色の概念を使ってますよね、詳しくは知りませんが。

ちなみに、ミスティアの歌声に対して、幽香&レティが違う色の名前を挙げてますが、そんなもんだと思います。私は朱、赤、青、緑の歌声としてmink, 林明日香、鬼束ちひろ、柴田淳をチョイスしましたが、当然、ほかの選択しもあるし、彼女らの歌声は違う色だろうと感じる人もいると思います。できれば、コメント欄はそういったことでにぎわってほしいなと、感じています(投稿直後なので、まだコメントは見てないし、ないでしょう)。ちなみに、黄色としては、SONOMIを、黒として椎名林檎を考えてました。


動画の技術的なことに関して・・・

シークバーの不調は、フレームレートを固定してエンコードすることで、どうやら回避できそうだな、ということがわかったのですが、今回、最後にルーミアもとい、なぞの黒い領域が出来ました。同じような症状で、ビットレート調節のため・・・とかかかれている動画を見かけますが、なぜ今回だけ、発生したのでしょう?何度かエンコードし直してみたりしたのですが、うまくいきませんでした。課題ですね。


次は、10作目です。どうしようとは思いますが、さりとてよきアイディアもないので、普通に通過するのが一番かと考えている今日この頃でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿