2014/11/15

晩秋の空

どうも、秋の深まりにお布団からでるのが億劫な李花尺です。

ずいぶんと寒くなりました。日中はまだそこまで寒くないですけどね。でも先日、遠くの山は なんだか白く薄化粧をしていました。それも日中には消えてしまいましたが。・・・雪で思い出しましたが、「色の名前」を造っているときに、ふと東方とは別に違うお話が頭に浮かびまして、それが今でも頭のなかに残っています。私はいわゆるネタ帳みたいなものを持たない、話の芽を書き留める習慣をつけていないので、ふとした思いつきはそのまま消えていくことが多いです。ただ、未だに頭のなかにいるということは、きっと私の中で形にしたい欲求があるのかもしれませんね。

そんなことより、はやくピアノの話を完成させたいのですが、どうも時間が取れず、とれてもなかなか筆が進まないので思った以上に苦戦しています。もう暫くお待ち下さい。本当は11月の頭には投稿できるとふんだのですが、 予定を大幅に過ぎてしまっています。これはいかんですね・・・頑張ります。


2 件のコメント:

  1.  さむくなってきましたね~。
     しかし今年は暖冬だという話もあります。日中は比較的暖かくなるのかもしれませんね。
     
     李さんの心のなかに残っている物語…興味ありますね。少しずつ澱のように積もっていき、もしかしたら最初とは違う物語になっているかもしれませんが、それも一興ですね。見てみたいです。雪、といえば個人的には「霧の大河」を思い出します。あれは冬を軸にしつつ、時間の積み重ねを描く物語でしたが。

     ピアノの話はゆっくりと待っています。

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  2. 暖冬ですか。暖かいのはありがたいですが、少しさみしい気もします。ウィンタースポーツも好きですし。

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