2014/05/24

初夏の陽気

どうも、部屋の掃除をしてご機嫌な李花尺です

 よい天気なので掃除をしたわけですが、そうやって動き回ると結構暑いもので、今は半袖一枚で過ごしております。初夏の陽気が気持ちいいですね。ただ、風はひんやりとしておりますので、まだ汗ばむほどではありません。そういえば、今年は私の周りのツツジやサツキの花があまり豊かでなかったように思います。そういう年なのでしょう。来年はきれいに咲くといいですね。

 さて、「ピアノのある風景」ですが、いつもよりコメントが多くついていますね。普段はマイリストと同じぐらいのコメントしかつかないのですが。ま、コメントをあまり必要としない動画を作っている自覚は多少はありますけどね。冒頭の「うぽつ」と最後の「乙」のたぐいのコメントの比率が多いのを、動画をそのまま楽しんでもらえたと勝手に解釈しております。
 一方で今作では、幻想郷において、「誰がピアノを弾けるか」、「ピアノの値段はどれくらいが適当か」、という所は意見が分かれるところだと思っているのでコメントも沢山つくのではないかと多少は感じていました。ですので、ちょっと驚いてはいますが、そんなに意外ではないです。作品の構想を練っている段階でリリカ、プリズムリバー三姉妹のことを全く考えなかった訳ではありません。ただ、彼女らは自由な存在であって、「社会」との関連性があまり高くないような気がします。ですので、今回はあえて触れませんでした。霖乃助は「誰も弾けないだろう」という旨の発言をしていますが、あれは基本的には店にやってくる人間と妖怪を念頭においた発言だとすれば、そんなに間違っていないような気もしています。ピアノの値段は適当です。ちなみに単位をあえて書いていないので、正確には全く意味のない数字ですよ。もちろん現在の日本円でちょっと高めの中古ピアノの値段を調べて参考にはしましたけどね。

 私事ですが、制作環境が新しくなりました。ですので、これまでの制作環境の移植やら、ニコ動祭への参加の検討やら、ちょくちょく次作の制作がストップしそうです。その辺り、気長にお待ちくださいませ。

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