2010/12/28

動画注 

東方ゾンビ禍の素朴な疑問にちょっと答えていこうと思います。

描ききれてない部分、描いていない部分はどういう背景を想定していたのか、ちょっと記述します


「第1話で鋤や鍬をもった隣村の人が多いのは何故?」





これは、どういうことを想像したかというと、

1)隣の谷の村から尋常ではない煙が上がっているのをみた
2)火事ならば適当に打ち壊す必要がある(江戸時代の火消しは延焼を防ぐことを目的として、打ち壊しを行っていた記憶があります、それに準拠しました)
3)だから、木槌をもって出かけていった

ということで、鋤や鍬ではなくて、木槌を描いたつもりでした・・・

後は、なにかしら尋常ならざる事態が起きているようだから、自分たちの身を守るためでもあります。丸腰で行けば、火に油を注ぐだけの事態になりかねませんからね。

こういうことを考えて、いろいろ「武器」をもって隣村の人に登場してもらいました。

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