2011/03/05

はたてさん

第二話もたくさんの人に見て頂いてありがとうございます。

ところで、紅美鈴の写真が人気ですね。ちなみにピンぼけは、ぼかしツールを使って表現していますので、“ピンぼけ”そのものを私が表現しているわけではありませんので、感心されていた方、ごめんなさい、あれはツールの力です。去年の10月に初投稿だったのですが、それに比べると、多少はうまくなっているでしょう、「絵がうまいね」というコメントはものすごくうれしい反面、実はこそばゆいのが本音です。

射命丸文の物語ですから、そのうち、天狗仲間のはたてさんも登場することになるでしょう。で、ちょっと書いてみました。二次創作ではいわゆるツンデレであることが多いように思いますが、さて、どのような性格で登場するのでしょうか。


これは小首をかしげたような感じになってしまいました。実は正面を真っ直ぐ向かして描いているはずなのに、若干傾いてしまうことが間々ありまして、困ってしまいます。これは傾きを補正せずに描いたら、まぁたまたまよい感じになった例ですね。

さて、文の取材、どのような人物がこれから登場するのか、お楽しみに。

2 件のコメント:

  1. これは良いはたて、相手(主に射命丸w)の反応を無意識に窺ってしまうようなイメージでしょうね

    返信削除
  2. コメント、ありがとうございます

    この絵は、「素直になりきれない」はたてをイメージして描きました。若干上目遣いなのはそういったことです。後は奥手なイメージもありますね。やはり念写をメインに仕事をするので射命丸ほど相手に対してずかずかと踏み込んでいくイメージはありません。ですから、相手の反応を窺うイメージというのは確かにありますね。

    ただ、本作「文の取材」では、はたてさんは念写という能力をうまく活用できる記者として描こうと思っています。でも若干ツンデレなのかなぁ。ただ、デレではないとおもうのですが。

    返信削除