後書きでは結構ネガティブな事を書き綴りましたが、見てくださる人が多くてうれしい限りです。
さて、いろいろ鋭いコメントも頂きました。
フィルムを使い切るまで新しいものを準備していないのはどうだろう、とか
ご名答ではなく、ご明察のほうが適当だろう、とか
誤字、とか
帽子の位置、とか
たしかに取材をするのですから、予備のフィルムをもっているのは当然ですね。でも、すべての取材の場合において写真が必要な訳でもないですし、カメラの扱いについてそれほど習熟していない所をみると(この動画での設定)、それほど「写真」に対する意識が高いとは思えません。しかも、最速ですから、予備のフィルムを持ち歩くという習慣がないのは特別不自然な事には相当しないのではないかと思います。でも、言われてみると不自然ですね。
ご名答ではなく、ご明察ではないか?これはその通りですね。ニトリが先手を打って文の要求を見抜いた訳ですから、ご明察です。ま、正しい解を述べたので、ご名答が間違い、という訳ではないと思いますが、よりご明察の方が正確なやりとりだと思います。ちなみに、わざと間違えた言い回しを使う事がたまにあるのですが、今回はそういう意図があった会話シーンではないので、ご指摘、ありがとうございました。
誤字、射命丸文を射名丸文とやってしまった。これはいけない。ただ、動画内で間違えた訳ではないので、直すことができたのがせめてもの救いですが、今後、注意せねばいけませんね。
あと、文の帽子の位置ですが、頭のてっぺんにないのは仕様です。文に限らず、微妙に服装が原作と違うキャラクターが多いですが、これは原作でも各作品で衣装が違っている事をうけています。ですから、その時々に応じた服装をしてもらえばいいんじゃないかと考えています。あと、何より、正確に服装を再現する事が叶わない技量の問題でもあります。ただし、文の帽子の位置は微妙に意味があります。文が天狗の階級社会から微妙に逸脱した存在(里に近い、天狗外の友人も多い、非常にアクティブである等)である事を踏まえて、帽子が本来あるべき位置からずらされています。それだけです。
と、コメントに関するコメントはこんな感じです。
以下、暇話
先日、歩いていたら、近所の神社の梅が咲いていました。梅は香りがあっていいですよね(桜にもある事はあるのですが、あまり強くはないですよね?)。個人的には桜より梅のほうが好きです。枝ののび方とかも梅の方が好きですが、しだれ桜は捨てがたいものがあります。尤も、甲乙をつけようとすることが無粋なのかもしれません。梅が咲いてもう春の訪れを感じるこのごろでした
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