2014/08/30

人混み

どうも、ずいぶんと涼しくなってうれしいのですが、どうも天気が悪いのでお米の出来が心配な李花尺です。

さて、今日はちょっとアウトレットモールに買い物に出かけていました。秋ものが出ているかと思ったら、夏もの最終バーゲンをやっていましたけどね。私は田舎者ですが、たまに都会(というよりも人混み)に行くのは嫌いではないです。いろんな人がいますからね。両手いっぱいに買い物ぶくろを持っている女性たち、手持ち無沙汰な感じのお父さん、カップル、ちびっこ、犬・・・。見ているだけで面白いです。
 あと、雑然とした人混みにはなんの統一感もありませんが、だからこそ、なんだか安心できる面もあります。田舎はどこかに知った目がありますからね。自分がだれでもなくなると言いましょうか、買い物をしている人Aになることができるのは都会ならではのことだと思います。
 かといって、あんまり田舎ほど美しさも感じないので、私にとって長居は無用です。都会と田舎、どちらにも良い点がありますし、どちらが好きでも構わないのですが、たまには都会(または田舎)に行くと、いろんな発見があって面白いと思っています。

 そのうち、都会ならではの「美しさ」を発見したいですね。

2 件のコメント:

  1.  お疲れ様です!ちなみにうちの周りのお米は元気ですw。

     自分も今日偶然モールに行っており、人混みを見てきました。ううむ、やはりこういうのは苦手ですね…。こちらはすでに秋物も出ているようです。ここ最近寒くなったせいかもしれません。

     都会の美しさ…とは難しいですね。自分は田舎の人間できちんと都会を見ていないからかもしれませんがw。少し違うかもしれませんが、「変な建物」は都会のほうが多いような気がします。名古屋のモード学園などはかなり異様ですね。大きな都会には何故か決まって異様な建造物があるような気がします。
     こうなると人工物の美しさ、なのかなぁとも思ってしまいますねw。李さんが言っているのはもうすこしこう違う…ような気もしますがw。あとは下から見た高速道路ですかね…田舎にも高速道路はありますが、道路がいくつも上下に重なっていたりする道路はやはり都会特有で迫力があると思います。
     李さんが言っているような人混みの中での感覚、というのは正直あまりわかりません…。東京に行った時、それぞれの人々が周りの人間に無関心であるかのように、まるで工場のラインのように移動するさまを見てぞっとしたことを覚えています。もちろん喧騒が加わるとやや安心するんですけど…。でも逆に考えると、そんな中で人間的な何か、あるいは美しいものを見るといつもよりはっとするのかもしれません。都会に行くことも少ないため、そんな経験はありませんがw。

     次に都会に行った時には見ず知らずの人に関わってみようか、とか思いますねw。変な人に思われると思いますがw。

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  2. クズマさん
    私のぼんやりと感じている都会的な美しさというのは、機能的で合理的な都会の一面ですので、おそらくクズマさんの考える都会の美しさと同じようなものだと思いますよ。

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