さて、新シリーズ始まりました。
今回はかなり言葉遣いに神経を使おうと思っています。目指す所は実際の会話のような、かみ合っているようでかみ合ってない会話です。過不足のない台詞はどうしても「説明乙」な印象を受けます。一方で、現実の会話にあるような、現場を共有しているからこそ伝わる(伝わらない場合もありますが)会話をそのまま繰り広げてもいけません、手書き動画は情報量が少ないですからね。それでどうしても台詞に頼って状況や心境を説明しなければならない比率が高くなりがちです。できればすれ違いや、ちょっと意味不明な会話をさせたいのですが、意味不明なだけでリアリティがでなければ意味がありません。・・・荷が重すぎる、というか高望みかもしれない。
今回のテーマは「変化」です。文の取材でも扱いたかったテーマなのですが、今回はこれを中心に据えていこうと思います。4月1日には「レティ、春よ」というタイトルを付けていたのですが、どうもしっくりこないのでこちらにしました。でも、仮のタイトルの方が暗示的で好きといえば好きなのですが。
最近、「ついった」をはじめました。たわいもないことや動画制作の進捗状況をつぶやいていますので、興味ある方はどうかフォローしてやってください。
追記
そうそう、忘れてました。字幕形式にしてみましたが、どうでしょうか?吹き出し式のほうがいいとか、ご要望があれば動画にでもニコレポにでも当ブログでも、ついったでも一言よろしくお願いします。
投稿お疲れさまでした!
返信削除今回はドラマティックな印象を受けたので、ドキドキしながら見させていただきます!
そして字幕ですが、今回のような雰囲気には合っているかな、と思います。字幕だと映画的になり漫画的要素が薄れるので、これからの展開や演出にもかかってくると思いますが…。
あとはやはり李さんがしっくり来るか、だと思います。
手書き作者さんの中には字幕とフキダシを話によって使い分けている方もいますし、ものは試しですね…。
それでは、今回も楽しみにしています。
そしてツイッターでもよろしくお願いします!
クズマさんへ
返信削除ブログのコメントがまたスパムに。救出しました。グーグルのスパムフィルターは無駄に覚えがいいですな、ほんとに申し訳ないです。ブラックリストみたいなものの管理権はブログ管理者のくせに与えられてないので・・・
コメント欄を封鎖してツイッターをメインのコミュニケーションツールにするのも一案かと思い始めたこのごろですが、うーん・・・
字幕は存外しっくりきてますが、つかいわけ、というのはありですね。