2011/01/17

コメント

作品の内容についての後書きではありませぬ、あしからず。


ゾンビ禍シリーズはおかげさまで現在のところすべての回において2525再生を達成いたしました。ありがたい話です。で、作り手としては、どういう風にこの作品が評価されてるのか、知りたい訳です。もちろん、コメントがそれらを推し量る重要な道具な訳です。コメントするための労力をその人に使わせているのですから。で、さらにぐぐってみますと、ちらほら、感想のようなものを拾うことができます。ですが、いまのところ、コメントも含めて好感度が高いです。が、まだまだたくさんの批判的なコメントをもらうには至っていません。

日経ビジネスオンライン(NBO)から毎日メールが届くのですが、木曜日に「フェルディナンド・ヤマグチの走りながら考える」という連載があります。そのなかで、ヤマグチさんが【「批判的なコメント」なんてもらってなんぼ、コメントももらえない状態の方が危機的】ということをおっしゃってました(うるおぼえで申し訳ない)。たしか、この考え方はヤマグチさん自身もだれかから教わった様に書かれていたので、孫うけですね。で、やっぱり、これは真実だと思うのです。あと、GT-Rの開発者である水野さんのインタビューで、水野さんが「プロは仕事を楽しむんじゃない、楽しむお客さんをみて喜ぶんだ」というような趣旨のことをおっしゃってました。仕事と趣味は違う、と。で、私の今の状況を見ると、どちらかというと、動画の制作を「仕事」としてとらえているんんじゃないかと思うのです。なぜならば、批判されてなんぼだという感覚を持っているし、よりよいものを創るためには批判される必要があるし、そういうものが欲しいし、コメントやマイリストがうれしい訳ですから。もちろん、「自分が好きなもの」を創っている訳で、自分で自分の作品は面白いと思います。が、作っている時はしんどいし、出来ても次の瞬間には「絵が下手だな」とか「展開がべただったな」とか、次のアイディアを考えている自分がいます。

ですので、具体的なコメント(よかったでもおもしろくなかったでも)をして頂けると、うp主としては非常にうれしいのです。以上、ささやかなお願いでした。

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